プライバシーマークとは、日本産業規格「JISQ15001個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
https://privacymark.jp/
FSC®認証は、世界に責任ある森林管理を広めるための森林認証制度です。
その為、これらの認証製品はFSC®認証材、再生資源、およびその他の管理原材料から作られています。
FSC®認証は、持続が可能な森林の利用と保全を図ろうとする制度であり、環境ラベリング制度の一つです。
PQA(印刷品質検査装置)は、本刷り中の印刷面を、基準とする印刷内容と比較して、紙破れ、汚れ、ゴミ等が混入していないか、カメラで全品品質検査するシステムです。
PDC - SX(分光式色調管理装置)は、色調管理機能に自動見当機能を付加し、1 回の測定プロセスで色調と見当を測定し、印刷機にフィードバックするシステムです。
印刷技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県職業能力開発協会が実施する、印刷に関する学科及び実技試験に合格した有資格者です。藤本コーポレーションには「二級印刷技能」の資格を取得した複数の社員がおり、安定した印刷品質をお約束します。
二級印刷技能検定合格者3名(2024年8月現在)
有機栽培とは、無農薬で化学肥料を使わずに作物を育てることです。この有機栽培について、国が定めた規格が「有機JAS規格」です。
「栽培中に原則として化学的肥料および農薬は使用しない」「遺伝子組み換え種苗は使用しない」「隣接地から農薬が飛散しない」など多くのことが細やかに厳格に規定されています。
有機JAS規格が定めた品質基準や表示基準に合格した農林物資の製品のみが認定されるため、安心・安全な食材であることの証となります。
※ファーム事業(国産きくらげ栽培)にて取得
持続可能な社会を実現するために、藤本コーポレーションではより多くの印刷物に再生紙や植物油インキを活用し、「環境にやさしい印刷物」をお客様に提案していきます。
藤本コーポレーションが運営する「きくらげの里」では栽培終了後の廃菌床は地元柳井市の肥育業者様に提供し肉牛の敷料として最後まで無駄なく利用できる循環型農業を行っています。
当社は中核的労働要求事項を尊重し、以下の方針を表明します。
1. 児童労働の禁止
法令が定める雇用最低年齢に満たない児童就労の禁止。
2. 強制労働の禁止
いかなる就業形態においても、不当労働を禁止。
3. 職業と雇用における差別の撤廃
基本的人権を尊重し、差別、ハラスメントなど、人権を無視する行為を行いません。
4. 結社の自由および団体交渉権の尊重
結社の自由・団体交渉権の承認を尊重します。