きくらげの里-法人サービス

こだわりの
ぷりぷり肉厚食感

“安心・安全である事”。そして“良質なきくらげ”を作る事。

どのようにしたら良質なきくらげをつくれるだろうか?まずはとにかく多くの生産現場を見る事から始めました。どのようにきくらげを作っているのだろう?様々な現場を実際に見て、学んできた結果、たどり着いた答えのひとつが“ミスト散水によって均一に育て上げる「肉厚食感」”でした。

きくらげにはたっぷりの水やりが必要です。ただ水をあげすぎてしまうとぶよぶよになってしまったり、足りないと痩せ細ったきくらげになってしまったり。肉厚でぷりぷりな食感のきくらげを安定して作るためには、「必要な分の水を均一にきくらげに与えること」が重要でした。

そこできくらげの里ではダイレクトに水をかけていくのではなく、ミスト散水装置を導入し、決められたタイミングで決められた量の水をミスト散水し、肉厚食感のきくらげを均一に育て且つ、過剰な水やりをしない事で水カビや雑菌の発生も抑制し、衛生的な環境を保ちながら“良質なきくらげ”を育てています。

ミスト散水の様子※ミスト散水の様子

光にかざしても透けないほど肉厚

乾燥の状態だと分りづらいですが、スーパー等に陳列してある『乾燥きくらげ』を蛍光灯などに透かしてみると肉厚かどうかの違いは一目瞭然。
我々は、消費者様が『美味しい』って思っていただけるようなきくらげを一生懸命育てております。
この当社こだわりの、肉厚でプリプリ食感なきくらげをたくさんの消費者様にお届けしたいと思っております。

きくらげは、温度・湿度・二酸化炭素のバランスが崩れてしまうと、まったく成長しないほどデリケートな作物です。きくらげの里では、空調と散水設備でハウス内の温度・湿度管理を常時コントロールし、きくらげにとって最適な環境で育てているため、肉厚でぷりぷりとした食感のきくらげを栽培することができます。

大手飲食チェーン店様に採用された
高い品質

きくらげの里のきくらげは、大手飲食チェーン店様の厳しい基準も満たした品質の高いきくらげです。「有機JAS」の取得はもちろんのこと、ロットナンバーによる管理や弊社独自の品質基準で厳しくランク分けするなどの品質管理に努めております。

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検品の様子※検品の様子

高い品質のきくらげを安定して供給

現在、年間41t の生産規模の栽培ハウスがあり、数年後に年間96t まで生産拡大を予定しております。
※下記グラフの数値は生きくらげの数値です。乾燥の場合は1/10程度の数量になります。

きくらげ年間生産計画推移 きくらげの里ビニールハウス※きくらげの里ビニールハウス

取り扱い商品一覧