きくらげの里について｜きくらげの里

※きくらげの里近隣環境

※本社工場ときくらげの里ビニールハウス

All Made In JAPAN

瀬戸内ごちそうきくらげの特徴

一般的に“国産きくらげ”と称しているものの中には、中国から輸入している菌床を使用したもの、または中国で製造した種菌を輸入して国内で打込んだ菌床を使用して栽培したものも国内で栽培されている事で、「国産きくらげ」と称されているものも含まれています。きくらげの里では、菌床、種菌ともに“純国産”であることに徹底してこだわり、全て隣町(平生町)にある業者様から仕入れた国産菌床のみで栽培を行っています。
そしてきくらげの里があるのは海まで歩いて1分の場所です。安定して吹く瀬戸内の風でハウス内の空気の入替えを行い、穏やかなこの環境で育てる純国産きくらげを提供していきます。

有機JASによる品質保証

有機栽培とは、無農薬で化学肥料を使わずに作物を育てることです。この有機栽培について、国が定めた規格が「有機ＪＡＳ規格」です。
「栽培中に原則として化学的肥料および農薬は使用しない」「遺伝子組み換え種苗は使用しない」「隣接地から農薬が飛散しない」など多くのことが細やかに厳格に規定されています。
有機ＪＡＳ規格が定めた品質基準や表示基準に合格した農林物資の製品のみが認定されるため、安心・安全な食材であることの証となります。

きくらげの里は2020年7月に「有機JAS」の認定を受けました。