こだわりのぷりぷり肉厚食感
“栄養豊富で良質なきくらげを作る事”。そして“安心・安全である事”。
どのようにしたら品質の良いきくらげをつくれるだろうか?まずはとにかく多くの生産現場を見る事から始めました。どのようにきくらげを作っているのだろう?様々な現場を実際に見て、学んできた結果、たどり着いた答えのひとつが“ミスト散水によって均一に育て上げる「肉厚食感」のきくらげでした。
きくらげにはたっぷりの水やりが必要です。ただ水をあげすぎてしまうとぶよぶよになってしまったり、足りないと痩せ細ったきくらげになってしまったり...
そこできくらげの里ではダイレクトに水をかけていくのではなく、ミスト散水装置を導入し、決められたタイミングで決められた量の水をミスト散水し、肉厚食感のきくらげを均一に育て且つ、過剰な水やりをしない事で水カビや雑菌の発生も抑制し、衛生的な環境を保ちながら品質の良い“純国産きくらげ”を育てています。
きくらげは、温度・湿度・二酸化炭素のバランスが崩れてしまうと、まったく成長しないほどデリケートな作物です。きくらげの里では、空調と散水設備でハウス内の温度・湿度管理を常時コントロールし、きくらげにとって最適な環境で育てています。
肉厚でぷりぷりとした食感の「瀬戸内ごちそうきくらげ」を是非ともご賞味ください。
[当社のきくらげ]
[他社のきくらげ]
女性に嬉しい栄要素がたっぷりの
スーパーフード「きくらげ」
ビタミン・ミネラル・
カルシウム・食物繊維など
豊富な栄養素に加えて低カロリー
■ ビタミンD
カルシウムの吸収を促進してくれるので、歯や骨を丈夫にしてくれます。また免疫力の向上で風邪の予防やアレルギー疾患の改善なども期待できるビタミンD。ちなみに日光を浴びる事で生成される栄養素なので、近年の猛暑で進む紫外線対策により女性にとっては不足しがちな栄養素とも言われています。カルシウムと同時に摂取する事で更に吸収力がアップします。
■ 食物繊維
「ダイエット」や「腸活」に欠かせない栄養素、食物繊維。便秘改善などの整腸効果以外にも、糖質やコレステロールの吸収を抑えてくれたり、血糖値の上昇を抑えてくれるので、糖尿病や肥満の予防にもつながります。
■ 豊富なミネラル(鉄分・亜鉛・カルシウムなど)
身体の調子を整えてくれる大切な栄養素ですが、体内で生成する事は出来ないので必ず食材、もしくはサプリメントなどで取り入れる必要があります。
【 瀬戸内ごちそうきくらげの栄養成分 】
※出典:文部科学省日本食品標準成分表2020年版(八訂)
管理栄養士・料理家の
大西綾美さん
レコメンドポイント!
“鉄分が入っているのがイイ”
特に女性のお悩みに多い「鉄不足」。鉄分が不足することで、頭痛や倦怠感、さらには動悸などの症状が現れることも。でも実は「鉄分」って日々の食事に取り入れるのは簡単ではないんです。
というのも、一口に鉄分といっても、吸収されやすい「ヘム鉄」と吸収されにくい「非ヘム鉄」があるんです。
ヘム鉄を多く含む食材というのは「カツオ・レバー・牡蠣・貝類」など、日常的に取込むには少しハードルが高いですよね。そして鉄分を含んでいて日々の食事に取り入れやすそうな「ほうれんそう・枝豆・小松菜」たちが含んでいるのが、実は「非ヘム鉄」だったりするので、鉄分を正しく摂取するためには吸収率をあげてくれる食材と一緒に組み合わせて摂取する必要があるんです。
そんな「鉄分」を「無味無臭」で色んな料理に合わせやすく、しかも「低カロリー」に摂取が出来るきくらげは、女性にとって嬉しいことだらけのスーパーフードですよ!
ビタミンDの効能
免疫機能を調整
骨を丈夫に
生活習慣病への対策
鉄分の効能
疲れにくい身体に
貧血対策
健康的な肌に
きくらげレシピ
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